【卓球】2020男子ワールドカップ
(11/13~11/15)

 女子ワールドカップに続いて11月13日から中国の威海市で男子ワールドカップにが開催されます。

世界各地から21名のトップ選手が出場し、日本からは丹羽孝希と張本智和が出場します。

    試合は次の2つのステージで行われます。
  1. 第1~8シードを除く13選手が4グループに分かれて戦います。各グループの上位2名がステージ2に進みます。
  2. 第1~8シードの8選手とステージ1を勝ち抜いた8選手の合計16選手で勝ち抜きのトーナメント形式(3位決定戦あり)で戦います。
試合方法およびステージ2でのドローの決定方法の詳細についてはこちらをご覧ください。

ここでは、大会スケジュール、シード順、ライブ配信の視聴方法を記載します。


1.大会スケジュール

日付 日本時間 ラウンド
11/13(金) 12:00~20:15 第9~17シードによるグループリーグ(ステージ1)
20:45~ ステージ2のドロー(組み合わせ抽選)
11/14(土) 12:00~15:00 1回戦(8試合)(卓球台2台で進行)
19:30~22:30 準々決勝(1試合ずつ進行)
11/15(日) 14:00~15:30 準決勝(1試合ずつ進行)
20:00~20:45 3位決定戦
20:45~21:30 決勝

2.シード順

シード順 選手名 シード順 選手名
1 樊振東(中国、1) 12 張禹珍(韓国、18)
2 馬龍(中国、3) 13 クアドリ・アルナ(ナイジェリア、20)
3 張本智和(日本、4) 14 黃鎮廷(香港、21)
4 ウーゴ・カルデラノ(ブラジル、6) 15 カナック・ジャー(米国、27)
5 林昀儒(台湾、7) 16 ロベルト・ガルドス(オーストリア、28)
6 マティアス・ファルク(スウェーデン、9) 17 荘智淵(台湾、30)
7 ディミトリー・オフチャロフ(ドイツ、11) 18 ダルコ・ヨルジッチ(スロベニア、34)
8 丹羽孝希(日本、13) 19 トミスラフ・プツァル(クロアチア、37)
9 鄭栄植(韓国、14) 20 グスタボ・ツボイ(ブラジル、44)
10 リアム・ピッチフォード(イングランド、15) 21 アーメッド・サレ(エジプト、78)
11 パトリック・フランチスカ(ドイツ、18)
(メモ)カッコ内の数字は現在の世界ランキング(4月時点)です。

3. ライブ配信の視聴方法

以下のサイトでライブ配信がある可能性があります。中国の威海市とは1時間の時差があります。日本が1時間進んでいます。つまり、現地の午前10時は日本時間の午前11時になりますので注意が必要です。