【卓球】 2019アジア選手権 団体戦

 アジア選手権の団体戦は国や団体を代表する各チームが3~5名の選手のチームで構成され上位8チームで争うチャンピオンシップ・ディビジョンとそれ以外のチームで順位を争うファースト・ディビジョンの2つのディビジョンに分かれて競技が行われます。


ここでは、ディビジョン方式、試合日程、試合方法について説明します。

1. ディビジョン方式

・チャンピオンシップ・ディビジョン

チャンピオンシップ・ディビジョンは第1シードから第6シードまでの6チームに、ファースト・ディビジョンの1位と2位を加えた8チームで勝ち抜きのトーナメントで決めます。


ドローでの各チームの配置は次のようになります。

AsianChampionshiosDraw
2019アジア選手権団体戦チャンピオンシップディビジョンのドロー配置

シード順は、前回の2017アジア選手権で決まった順位になります。

女子の場合は第6シードまでは次のようになっています。

 シード順国または団体  (女子)
国または団体 (男子) 
1  中国 中国
 2 日本 韓国
3  香港 台湾
 4 韓国 日本
 5 北朝鮮 香港
 6 台湾 シンガポール

・ファースト・ディビジョン

ファースト・ディビジョンは、第7シード以下のチームが3~4チームのグループに分かれて総当たりのリーグ戦を行います。このリーグ戦の各グループの1位で勝ち抜きのトーナメントを行い1位と2位がチャンピオンシップディビジョンに進出できます。

残りのチームは順位決定戦を行って順位を決定します。

2. 試合の日程

このスケジュールでは9/15のファーストディビジョン(ファーストDIV)のグループリーグがまだやっているのと並行して、チャンピオンシップディビジョン(チャンピオンシップDIV)の準々決勝が始まっています。

これは、ファーストDIVからの2チームが決まっていなくても準々決勝2試合の組み合わせは決まっているためです。この2試合を9/15に行い、翌日の前半で行われるファーストDIVのグループ1位のトーナメント戦でファーストDIVの1位と2位が決まるのを待って9/16の夜に残りの準々決勝2試合を行うということのようです。

ここで、シード1位と2位の対戦相手つまり上のトーナメント表の②枠と⑦枠にファーストDIVの1位と2位が入ると思ったのですが、大会の資料では第5シードと第6シード、ファーストDIVの1位と2位の4チームがランダムに②、③、⑥、⑦枠に入るようです。

3. 試合方式

1回のチームマッチではシングルスが5試合行われます。つまり、3試合に勝利したチームの勝ちで、どちらかのチームが3勝するとそれ以降の試合は行われません。また、1試合は5ゲームマッチとなります。


各チームが各チームマッチに起用できるのは3選手です。対戦順は、それぞれのチームの選手をA、B、C、およびX、Y、Zとすると次の順になります。

チーム1 チーム2 
 第1戦 A X
第2戦  B Y
第3戦  C Z
 第4戦 A Y
 第5戦 B X