【卓球】 2020年3月世界ランキング

 国際卓球連盟(ITTF)のホームページで2020年3月の世界ランキングが発表されました。ランキング順とランキングポイントをまとめます。

2020年3月のランキングポイントは原則2019年3月から2020年2月に行われた大会が対象になります。つまり、2020年2月に獲得したポイントが2月のランキングポイントに加えて新たにランキングポイントの対象になり、2019年2月に獲得したポイントは対象でなくなります。

2020年2月に行われた大会では以下の大会がシニアのポイントの対象になります。

  • スペインオープン(チャレンジシリーズ)
  • ポルトガルオープン(チャレンジプラスシリーズ)
  • パンアメリカカップ(大陸カップ)
  • ヨーロッパTOP16カップ(大陸カップ)
  • ハンガリーオープン(ワールドツアー)
  • アフリカTOP16カップ(大陸カップ)
また、2020年2月の世界ランキングでポイントが無効になった大会は以下の大会です。


  • ポルトガルオープン(チャレンジプラスシリーズ)
  • パンアメリカカップ(大陸カップ)
  • ヨーロッパTOP16カップ(大陸カップ)

ではまず今月のランキングを見てみましょう。

 *カッコ内は前月順位 女子 ポイント 男子ポイント 
 1陳夢(中国)(1) 17015(±0)許昕(中国)(1)17260(±0) 
 2孫穎莎(中国)(2)15460(±0) 樊振東(中国)(2)16915(±0)
 3伊藤美誠(日本)(3)15080(+360)馬龍(中国)(3)16335(±0)
 4王曼昱(中国)(4)14425(±0)林高遠(中国)(4) 13915(±0)
5 劉詩雯(中国)(5)14400(±0)張本智和(日本)(5)13245(+630)
 6丁寧(中国)(6)13450(±0)林昀儒(台湾)(6)12585(±0)
 7朱雨玲(中国)(7)13015(±0)カルデラノ(ブラジル)(7)12315(±0)
 8鄭怡静(台湾)(9)11455(+550)ファルク(スウェーデン)(8)11630(±0)
 9馮天薇(日本)(8)11100(±0)梁靖崑(中国)(9)11205(±0)
 109. 石川佳純(日本)(9)11100(+150) ボル(ドイツ)(11)
10910(±0)
 11平野美宇(日本)(11)10815(±0)オフチャロフ(ドイツ) (10)
10445(-630)
 12王芸迪(中国)(12)10435(±0)丹羽孝希(日本)(12)
9570(±0)
 13陳幸同(中国)(13)10145 (±0)鄭栄植(韓国)(13)9555 (±0)

 2月はワールドツアのハンガリーオープンだけでなく、チャレンジプラスシリーズのポルトガルオープン、チャレンジシリーズのスペインオープン、また、北中南米、ヨーロッパ、アフリカの各大陸カップ戦がありましたがトップ10のポイントはほとんど変化がなく、順位が動いたのは女子の8~10位と男子の10位だけでした。
女子はハンガリーオープンで準優勝の台湾の鄭怡静がランキングポイントを伸ばして馮天薇と石川佳純を抜いて8位に上がりました。石川佳純もポルトガルオープン優勝(1100ポイント)とハンガリーオープン準決勝敗退(1170ポイント)で150ポイント増やし馮天薇と同じランキングポイントになりましたが、ランキングは馮天薇と同点の9位と先月と同じ順位でした。

ハンガリーオープンで優勝した伊藤美誠と張本智和はランキングポイントを増やしましたが順位は変わりませんでした。

 そのほかの主な日本選手の順位は、女子は、佐藤瞳18位(18位)、加藤美優21位(22位)、早田ひな23位(21位)、芝田沙季39位(38位)、橋本帆乃香42位(39位)となっています。また、中学2年の小塩遥菜が102位から86位になり100位以内に入ってきました。

男子は、水谷隼15位(15位)、宇田幸矢40位(50位)、神巧也45位(46位)、森薗政崇47位(43位)、吉村和弘50位(50位)となっています。


また、51位以下では、女子は中学2年生の小塩遥菜が102位から86位になり100位以内に入ってきました。男子は、戸上隼輔が先月、192位から138位にジャンプアップしましたが今月さらに113位まで上昇し100位以内が目前になっています。