【卓球】 2017中国オープンが開催(6/20~6/25)

 ジャパンオープンが終わったばかりですが、ワールドツアーの中国オープンが始まっています。選手の方は世界卓球のあと2週間でジャパンオープン、その次の週が中国オープンと6月は本当に忙しいです。特に、世界卓球で活躍した選手はテレビ出演もあってさらに忙しいのではないでしょうか。その上、ジャパンオープンも中国オープンも格上のワールドツアーであるワールドツアー プラチナの大会で賞金や獲得ポイントも通常の大会より大きいためランキング上位の選手がこぞって参加するため外すわけにもなかなかいきません。

 ということで、今回もスケジュール、見どころなどをまとめてみました。

1. 試合日程

6/20 U21男子・女子シングルス1/2回戦/準々決勝、男子・女子シングルス予選
6/21 U21男子・女子シングルス準決勝/決勝、男子・女子シングルス予算、ダブルス1回戦
6/22 男子・女子シングルス1回戦、男子・女子ダブルス1回戦

6/23 男子・女子シングルス2回戦、男子・女子ダブルス準々決勝/準決勝

6/24 男子・女子シングルス準々決勝/準決勝

6/25 男子・女子シングルス決勝、男子・女子ダブルス決勝

2. 参加選手

 日本からは協会派遣、自主参加含め男女21名ずつ、合計42名が参加します。主な参加選手は以下のとおりです。水谷隼は今回は出場していません。

・男子

丹羽孝季、大島裕哉、森薗政崇、張本智和、吉村真晴、松平健太、吉田雅己、上田仁、田添健汰、木造勇人

・女子

石川佳純、平野美宇、伊藤美誠、佐藤瞳、早田ひな、浜本由惟、笹尾明日香、木原美悠、橋本帆乃香


中国からは女子は今回はジャパンオープンの出場を回避した丁寧、劉詩ウェン、朱雨玲が出場します。また、先週のジャパンオープンで優勝した孫穎莎(スンインシャ)や準優勝の陳夢も出場します。また、ランキング外の若手から張端が出場します。穎莎と張端はランキングがないため予選からのスタートです。中国の男子は、世界ランキング1位~4位の馬龍、樊振東、許昕、張継科と林高遠、梁靖崑の6選手です。

3. 見どころ

 見どころはもちろん平野美宇をはじめとする日本の女子選手と中国選手の対戦です。今回の組み合わせでは、伊藤美誠が2回戦で、平野美宇が次の準々決勝で丁寧と対戦します。伊藤美誠は昨年、平野美宇は今年1回ずつ丁寧に勝っているのでどちらかが丁寧を倒すのではと楽しみです。丁寧は地元の大会で再度負けるわけにもいかないと思っているでしょうし、負けたことのある相手ですので世界卓球の平野美宇との準決勝のときのように気合を入れて来るでしょう。また、今は絶好調のようですのでその丁寧に勝てば本物だと思います。また、丁寧に勝てば、朱雨玲と陳夢の勝者との準決勝、劉詩ウェンとの決勝の可能性があり、そろそろまた中国勢を倒す姿をみたいです。

 劉詩ウェンとは早田ひなが2回戦で、石川佳純が準々決勝で当たる可能性があります。先週のジャパンオープンで優勝した16歳の孫穎莎(スンインシャ)とは森さくらが2回戦で当たる可能性があります。

 男子は、森薗政崇を倒して本戦に進出した張本智和がどう戦うかでしょう。1回戦が世界ランキング13位のサムソノフ、そこで勝てば次は世界卓球の準々決勝で負けた中国の許昕と対戦できる可能性があります。ぜひ、そのまでは行って許昕と前回よりいい戦いをしてほしいです。