【卓球】 オーストリアオープン 女子S 2回戦を終わって13人が早田ひな1人に - 2日目結果

 9月22日、2017ワールドツアープラチナ第5戦のオーストリアオープン2日目が行われ、男女シングルス2回戦と男女ダブルスの準々決勝と準決勝が行われた。

 女子シングルスでは、3名残っていたうち加藤杏華と浜本由惟が負け、残ったのは早田ひなが勝ち1回戦でいた日本選手は早田ひなだけになった。中国選手は、中国選手同士の対戦だった3試合で負けた選手以外は勝ち進み6名が残っている。ベスト8は中国選手8名、日本選手1名、香港選手1名となった。

 男子シングルスは松平健太と丹羽孝季が2回戦に勝ちベスト8に残った。

 ダブルスは、準々決勝では大島/森薗ペアが香港ペアに負けたが残り3ペアは勝って準決勝に進んだ。準決勝では、女子は加藤美優/長崎美柚ペアが中国の陳幸同/孫穎莎ペアに負けたが、佐藤瞳/橋本帆乃香ペアがポルカノバ/王芸迪の国際ペアに勝ち決勝に進んだ。男子は、丹羽孝季/上田仁ペアが香港ペアに勝ち決勝に進んだ。


 詳細なスコアは次のとおり(赤字は勝者です)。

日本選手 対戦相手 ゲーム
カウント
スコア
( 女子シングルス 2回戦)
 加藤杏華杜凱栞(HKG) 0-48-11,2-11,10-12,7-11
早田ひな倪夏連(LUX) 4-211-6,11-9,8-11,5-11,11-6,11-5
浜本由惟
顧玉婷(CHN)
 0-46-11,5-11,8-11,12-14
 (男子シングルス 2回戦)
松平健太E. ルベッソン(FRA)4-2
8-11,11-9,6-11,11-5,11-9,11-5
吉田雅己
S. ゴジ(FRA) 1-411-3,3-11,11-13,9-11,7-11
丹羽孝季
R. フィルス(GER) 4-111-8,5-11,11-7,11-7,11-6
(女子ダブルス 準々決勝)

佐藤瞳/橋本帆乃香フー・メレク(TUR)/リュウ・ジャ(AUT)3-1
11-13,11-7,11-6,11-6
加藤美優/長崎美柚杜凱栞/李皓晴(HKG)3-1
10-12,11-8,11-6,11-8
 (女子ダブルス 準決勝)
佐藤瞳/橋本帆乃香S. ポルカノバ(AUT)/王芸迪(CHN)
 3-0 11-9,11-7,11-4
 加藤美優/長崎美柚陳幸同/孫穎莎(CHN) 0-3 6-11,8-11,6-11
 (男子ダブルス 準々決勝)

大島裕哉/森薗政崇何鈞傑/黄鎮廷(HKG) 1-3 8-11,6-11,11-9,7-11
丹羽孝季/上田仁
A. ANTHONY/S. FUGNANASEKARAN(IND)3-0
 11-6,14-12,11-5
 (男子ダブルス 準決勝)
丹羽孝季/上田仁何鈞傑/黄鎮廷(HKG) 3-0 12-10,12-10,11-9

(注)開始時間は現地時間です。日本時間はオーストリアより7時間進んでいるので現地時間10:00は日本時間17:00です。選手名の後ろのカッコ内は国名(CHN=中国、HKG=香港、AUT=オーストリア、POR=ポルトガル、TUR=トルコ、LUX=ルクセンブルク、FRA=フランス、GER=ドイツ、IND=インド)です。

 女子シングルスの早田ひなの対戦相手は1回戦で橋本帆乃香をゲームオール18-16で破ったルクセンブルグの倪夏連でした。54歳のおばちゃんです。馬場美香監督より2歳年上です。だから、鋭く左右に足を動かすことはあまりないので左右に振れば簡単だと思うのですが、実際はそうではないようで早田ひなも苦戦してゲームカウント2-2にされていました。どうも球にかなり回転がかかているのとあまり体を移動せずに速い球をを打ち返すのは得意なようです。橋本帆乃香のようなカットだと構える時間を与えてしまうので難しかったのでしょう。早田ひなは、その後慣れてきたのか左右に振ったり正面に速い球を返したりして攻略しました。馬場美香監督は同年代としては拍手を送りたいでしょうね。

 なお、ダブルスの決勝は最終日にあります。