【卓球】 2019中国オープン 女子シングル

5月28日の夜にドローが行われ、5月30日から始まる卓球のワールドツアープラチナ大会中国オープン本戦のシード選手の組み合わせが決まりました。日本の女子選手は5選手がシードとなっています。


予選通過は、加藤美優、安藤みなみ、木原美悠の3選手で日本選手は合計8選手になりました。中国選手は予選通過4名を加え10選手になりました。


トーナメント表にスケジュールを記載しました。

試合をクリックすると試合のスケジュールまたは結果が表示されます。

T1~T4はライブ配信があります(視聴方法はこちら)。
ビデオアーカイブのある試合にはビデオへのリンクを張ってあります。
最上部の黒い帯タイトルをクリックすると全画面表示されます。

予選から勝ち上がった日本選手は3人とも中国選手との対戦になってしまいました(加藤美優vs陳幸同、安藤みなみvs朱雨玲、木原美悠vs丁寧)。一方、予選から勝ち上がった中国選手は孫穎莎が陳夢、顧玉婷が劉詩雯王芸迪が伊藤美誠、銭天一が芝田沙季と中国選手か日本選手との対戦になりました。この結果、日本選手と中国選手の対戦は5試合となりました。


・1回戦の結果

平野美宇は第1ゲームを3-11と落としましたがその後立ち直り4-1で、石川佳純は危なげなく4-0で勝って2回戦に進みました。伊藤美誠は中国の王芸迪との対戦で最初2ゲーム取った後3ゲームを取り返され逆に王手をかけられましたが最後2ゲームを連取して勝ちました。他の5選手はすべて負けてしまいました。中国も、自国同士の2試合と伊藤美誠に敗れた王芸迪の3選手が減り7選手になりました。また、中国の孫銘陽を破って予選通過した台湾の陳思羽が格上の香港の杜凱栞に勝って2回戦に進みました。

2回戦の試合開始時間はトーナメント表で対応する試合をクリックすると表示されます(他の試合の進行状況で前後することがあります)。


・2回戦の結果

平野美宇は丁寧に、石川佳純は陳幸同にストレートで敗れ、なかなか中国の壁を破れません。一方1回戦で今年最初の中国選手を餌食にした大魔王・伊藤美誠はシンガポールの馮天薇(フォン・ティエンウェイ)を圧倒しストレートで退け翌日の準々決勝に進みました。伊藤は準々決勝では丁寧と対戦します。


・準々決勝の結果

丁寧と対戦した伊藤は第1ゲーム7-1と一方的な展開だったが、そこから丁寧に10連続ポイントされゲームを取られてしまいました。そのショックを引きづったのか第2ゲームは第1ゲームからの13連続ポイントを許し0-3とリードを許し中盤で大きく離されてしまいました。しかし、そこで自分のふがいなさに切れたのか吹っ切れたのか一気に追いつき逆にゲームを奪ってゲームカウント1-1にしました。第3ゲームはまた伊藤が一気にポイントを取って引き離したのですが追いつかれデュースの後お互いに譲らず16-16まで行き次に伊藤がゲームポイントを握った後丁寧のサーブミスで伊藤がゲームを取りました。その後も、接戦が続きましたが伊藤はだんだん乗って来てる感じで、第5ゲームは半分ゾーンに入った感じで丁寧を振り切りました。

このままこの調子が続くと昨年のスウェーデンオープンの再現となりそうです。


伊藤美誠 vs 丁寧       4-1 (7-11, 12-10, 18-16, 13-11, 11-9)

女子シングルス準々決勝 伊藤美誠 vs 丁寧(ハイライト)

・準決勝の結果

伊藤美誠は昨年の中国オープンの準決勝と同じ中国の(ワンマンユ、世界ランキング3位、20歳)だったが、昨日の丁寧戦ほどの冴えがなかった。

第1ゲームは6-10、第2ゲームも追い上げて一時追いついたもののギリギリで取られてしまった。3ゲームを取って一気に乗って行けるかと思われたが、ミスをしてるのかさせられているのかわからないがミスが多く、時折鋭いショットも見せるものの押し切られてしまった。

昨年は、香港オープン、中国オープンと連続で準決勝で当たって負け、それに続くジャパンオープンの決勝で当たってとうとう勝った。今年はは香港オープンには出場しないが、ジャパンオープンで再戦してリベンジできるだろうか。


伊藤美誠 vs   1-4  (10-12, 10-12, 11-5, 7-11, 6-11)

準決勝:伊藤美誠 vs 王曼昱(ハイライト)