【卓球】2018ブルガリアオープン - 男子シングルスの予定と結果

 男子シングルスの本戦は8月16日から始まります(スケジュールはこちらのページをご覧ください)。

本戦は、シード選手16名と予選通過者16名の合計32名で、勝ち抜きのトーナメント方式で行われます。予選は8月14日と15日の2日間で行われます(予選の内容については予選グループのページをご覧ください)。

1回戦は日本勢は押しなべて順調(8/16)

日本勢は中国の馬特に敗れた吉村真晴と日本選手同士の戦いで森薗に敗れた上田仁以外は順調に2日目の2回戦に進みました。

馬龍が1回戦で敗退。ピッチフォードに敗れる(8/16)

大本命の馬龍がいきなり負けた。1日目の男子シングルス1回戦は、シード選手がいきなり10人敗れたオーストラリアオープンでに比べると穏やかだったが、1つだけ大波乱があった。許昕以外の中国のトップ選手がいない中、今回優勝か準優勝してランキングを上げると期待していた馬龍が予選から勝ち上がってきたイングランドのピッチフォードにゲームオールで敗退した。ピッチフォードは、今年の世界選手権でも大活躍で日本も苦労させられた選手だが、ITTFもニュースでこの試合と共に特集記事を組んでいる。

丹羽、張本、松平が準々決勝に進出(8/17)

本戦2日目に男子シングルスの2回戦では、丹羽孝希、張本智和、松平健太の3選手が勝ちベスト8に残った。丹羽はスウェーデンのファルク(マティアス・カールソン)に4-2で、張本はフランスのルベッソンに4-1、松平はカザフスタンのゲラシメンコに4-2で勝った。大島祐哉は第2シードの中国の許昕相手にゲームカウント3-2とリードしたが最後2ゲームをどちらも8-11で取られ逆転負けした。森薗政崇は、オーストリアのハベソーンの2-4で敗れた。

準々決勝と準決勝は3日目の8月18日に行われる。

準々決勝では、丹羽は許昕(日本時間20:40)と、張本はサムソノフ(同19:00)と、松平は2回戦でオフチャロフを倒した中国の鄭培鋒(同17:40)と対戦する。

松平が張本を破り決勝進出(8/18)

男子シングルスは本戦3日目に日本の3選手が出る準々決勝と準決勝が行われた。

準々決勝では、松平健太は前日の2回戦でオフチャロフを破った中国の鄭培鋒と対戦しゲームオール(11-6,7-11,13-11,11-9,10-13,7-11,11-3)で勝った。張本智和は生きるレジェンド、ベラルーシのサムソノフと対戦し、途中まったく手が出ない状況となったが、タイムアウトで立て直し一気に勝負を決めた(11-4,11-8,9-11,3-11,11-6,11-5)。丹羽孝希は中国の許昕と対戦したが丹羽が悪かったのか許昕が良かったのか一方的な試合で敗退した(1-11,6-11,9-11,7-11)。

夜に行われた準決勝は松平健太と張本智和の対戦となり、松平が準々決勝の好調さを維持して張本に調子を出させず押し切った(11-5,11-6,9-11,6-11,11-7,11-6)。もう一方の準決勝は許昕と馬特とこちらも同国同士の対戦となり許昕が馬特を退けた(11-9,11-8,11-2,11-8)。

松平健太と許昕の決勝は8月19日15:10(日本時間21:10、前の試合の状況で前後する)に開始する。

スーパープレーの応酬は許昕に軍配、松平は準優勝(8/19)

松平健太と許昕の対戦は、両者のスーパープレーが飛び出し会場が盛り上がり、ゲームカウント以上の熱戦となった。第1ゲームは9-9に追いついた松平が許昕を指し切り第1ゲームを12-10で奪った。第2ゲームも9-9となったが、今度は許昕が取った。第3ゲームは、松平のこの日一番のスーパープレーが出て、許昕が苦笑いする場面もあったが、結局許昕がこのゲームを取った。第4、5ゲームは許昕の動きが軽快になり松平が付いていけない感じになり、許昕が連取して優勝を決めた。(松平のスーパープレーのビデオはこちら


松平健太 vs 許昕 1-4 (12-10, 10-12, 8-11, 6-11, 4-11)


<トーナメント表 - 予定と結果>

対戦をクリックすると試合の予定(開始時刻とテーブル)、または詳細スコア(終了した試合の場合)が表示されます。予定内の「T1」は試合の卓球台(テーブル)の番号で「Table 1」を表します。

また、終了した試合のメモにあるリンクはitTVの試合のビデオへのリンクです(存在する場合)。クリックするとハイライトまたはitTVの試合のビデオへジャンプします。itTVに登録(Register)されてない方は登録して視聴してください。現時点では無料です。

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